理想が待っている場所 【社労士資格への挑戦】

5年間の社労士受験生活や、合格後のあれこれ

社労士登録 その③

こんにちは😃

ブログにアクセスしていただきまして、ありがとうございます。

それでは前回の続きをまた批判覚悟で書いていきます。

3日目が終わった後、「明日は鳴った電話、全部取ってやる」という意気込みでいました。

気持ちで負けてはいけない、攻めの姿勢でいこうと。

 

 

4日目

また始業時刻と同時に電話がバンバン鳴ります。

全く研修していないWM(ウインドマシン)を操作しながら対応(社労士登録すると連合会ホームページのWEB研修システムを受ける事が出来て、その中にWMデモ研修というものがあります)します。

 

自分だけで完結出来る場合もありますが、やはり保留も多くなります。

隣の人に聞きますが、やはり迷惑そうな顔…

その次は人をバカにしたような笑い顔。

隣にいない時は前の人に聞きますが、やはり迷惑そうな顔…

 

引継ぎの書類関係整理もどんどん増えていきます。

電話は誰も出ない、自分が出る、電話ばかり取っていると書類が積み重なる…

 

気合いを入れた4日目ですが、胃が痛くなってきました。

「もう無理だ…辞めたい…」

 

職場環境

安衛法の目的条文の中に、『快適な職場環境の形成を促進』というのがありました。

 

自分が思う『快適な職場環境』とは【快適な人間環境(関係)だと思っています。

ただ人数が増えれば増えるほど難しいとは思います。

派閥みたいなものも出来るし…

 

もう一つ労一の中で、『ホーソン工場での実験』があったと思います。

生産性を向上するには、フォーマル組織ではなくインフォーマル組織。

結局は仲良しグループ的なことがモラールの向上になり、生産性が向上する。

人間関係が良ければ頑張れるんです。

 

旧体質が残っているのでは

年金事務所は旧社会保険事務所

社会保険庁年金記録問題など不祥事が重なり日本年金機構になった。

だから今も、公務員体質が残っているのではないかと…

(今は特殊法人ですが)

自分の持ち仕事だけやる、みたいな。

チームワークみたいな意識は全くないです。 

楽しいことは一つも無いし、胃が痛くなるだけです。

 

4日目が終わり…

もう限界が来ています。

朝も吐き気があり、職場に行くのが苦痛です。

「まだ仕事始めたばっかりで、甘えたこと言うな!」という声が聞こえてきますが、低賃金と有期契約。

1年で終わりかもしれません。頑張れる要素が無いに等しい…

少しでも年金の勉強が出来れば、とは思っていましたが。

人間関係(人間環境)最悪です。

仕事始めが3連休明けの火曜日からだったので、週明けが5日目です。

この土日で少し気持ちを入れ替えようと思います。

なんとか頑張ろうかと…

 

そして5日目

朝から胃が痛かったですが、お昼の食事が全く食べられませんでした。

 

この昼の休憩時間で、辞める決意をしました。

帰宅後、電話で辞める意思を伝え、後日、退職手続きに行きました。

 

今後について

また職探しを始めます。

ハローワークに行き、求職の申し込みをしてきました。

 (離職票はもらっていません。あとからもらうことも出来ますが)

実務経験全く無し、パソコンは初級~中級者レベル、年齢も厳しい…

 

社労士事務所で勉強出来ればいいなと思っていますが、田舎なので募集件数が少ないです。

現時点では10数社くらいで、通えそうな距離となると3~4社くらい。

 

とりあえずはダメ元で、応募してみようと思います。

 

資格が活かせるといいんですけど…

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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。