事務指定講習 面接指導課程 ~東京滞在記~ その②
こんにちは😀
今回も面接指導課程について書いていきたいと思います。
本題に入る前に
実は昨年合格した際、職場の長に「国家試験に合格しましたので、来年8月で退職させていただきます」と報告していました。
事務指定講習を修了して社労士登録して辞めると。
それを了承してもらい、長い有給を頂いて面接指導課程を受けています。
人生の新たなスタートが始まる…そんなワクワク感でいっぱいでした。
涼しい7月
天気予報などで確認はしていましたが、本当に涼しくて朝などは寒いくらい…
結局4日間、涼しくて過ごしやすかったです。
面接指導課程とは仲間を作る場所?
事前にネットで色々調べてみると…面接指導課程では積極的に話しかけ、同期の知り合いを増やす場だと書いてあります。
「う~ん、意外と人見知りするしなぁ…話しかけるのは苦手だなぁ」
初日は隣の席に若い男の人が座りましたが、話しかけられず…
(長机に二人掛けです)
二日目と三日目は隣には誰も座らず。
一応、毎回座る席は変えてみましたが…(ただ後ろに行くだけですが😅)
周りを見ると、話している人も増えています。
講師の先生も「休憩時間が最初は静かでしたが、だいぶザワザワしてきましたね。みなさん、積極的に話しかけてくださいね」と言っていますが…
「いやぁ~、自分はこのまま誰とも話さず終わりそうだな」
近くの人と知り合えたらいいな、とは思っていました。
先生と名刺交換をしている人もいましたが、東京の人ですかね(先生は東京会の方です)。
講義終了時に、先生に質問する人の行列が出来ます。
自分自身も、通信指導課程で疑問に思ったことがあったので、聞こうと準備はしていましたが、躊躇してしまいました😥
嬉しい出来事
とうとう最終日。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきます…
「もっと東京にいたい、もっと会場に通いたい」
そんな気持ちでした。
教室に入り、昨日と同じ列の一つ後ろに座りました。😅
「今日こそは話しかけようかな」
すると隣に若い女性が座りました。
「若すぎて話しかけづらいし…どうしよう…」
そしたらなんと!
お昼休みに、女性のほうから声をかけていただきました(埼玉の方でした)。
話も弾んで、凄く楽しい時間になりました。
やっとここで、作って来た名刺を渡すことが出来ました😆
本当に嬉しかったです。
「もっと色々な人に話しかければ良かったな…」
終わった時には、そんな気持ちになりました。
修了証書授与(?)
卒業証書授与みたいに、一人一人呼ばれてもらうと思っていました。
が、違いました…
「受講番号、何番から何番の方、前に取りに来てください」
前の机には修了証が並べられ、自分の名前のものを取ります。
(まるでカルタ取りみたいな)
『なんか味気ないなぁ…』が正直な感想です。
修了証書もかなり小さめ。
とにかくこれで登録出来ます😊
事務指定講習振り返り
事務指定講習で感じたこと
でも出費はヤバい
7万強の講習代と、交通費に宿泊費…
かなりの出費になります。
そしてこの後の登録費用…
士業にはお金かかりますね😥
でも弁護士等に比べれば安いのか…
帰ります…~まとめ~
最終日は、キャリーケースの人も多く見受けられました。
北海道から来ている人もいるらしく…
なんせ会場が東京、愛知、大阪、福岡しかありません。
東京以北の方は東京になりますよね…
受験地に続き、近くて良かったと思いました。
さぁ、東京から帰ります。
8月登録をしたいと思いますが、1日付けは多分間に合わないので15日付けになると思います(群馬県会は、15日登録もあります)。
次回の記事では、登録について書いていきます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました😊