社労士登録 その①
こんにちは😀
ブログにアクセスしていただきまして、ありがとうございます。
事務指定講習も修了し、登録できる状態になりましたので、登録に関してのあれこれを書いていきたいと思います。
登録するための準備
まずはスーツ
ビジネススーツというものを着たことがありません。
(ステージ衣装としてのスーツは着たことありますが)
まずはスーツを買いに行きます。
某紳士服屋さんに行きました。
店員さんにすべておまかせです。
2着セールで安く買えたと思います😊
少し話が脱線しますけど…スーツを着てドラムを叩くのは憧れでしたねぇ。
何回か着ましたが、実際にはステージ照明などで暑くてずっと着ているのは無理なんですけど。
ライブハウスではバンドの衣装がありましたが、ドラムはベストでしたし。
母が洋裁をやっていたので、ステージ衣装はたくさん縫ってもらいました。
申請用写真
申請用の写真なのですが…この写真、社労士証票にも使われるということなんです。
じゃあ、スピード写真じゃなくてちゃんと撮ってもらおうかな…ということで。
ちょっと奮発して、カメラ屋さんで取ってもらいました。
美白加工もしてもらいました😅
開業の場合の登録費用
登録を決めたのには理由があります。
仕事のお得意先に国家資格取得のことを話したら、「じゃあ、会計事務所を紹介してあげるよ」とか、職場の営業の方(定年後の嘱託勤務をされています)から、「同級生が社労士事務所をやっているから紹介してあげる」とか、事務指定講習前に話しがありまして…
『それなら開業登録にしよう』と簡単に思ってしまいました。
ただ…登録費用がかなりの高額です。
入会金や年会費は会によって異なりますが(年会費は開業登録の場合、勤務登録の倍額です。これは共通)、20万以上…
事務指定講習と合わせれば(宿泊代、交通費などを入れて)、30万を超える感じです…
親に頼んで少し負担をお願いしました。
15日付け登録
群馬県会の場合、1日付け登録と15日付け登録があります。
東京など大都市の場合は、登録説明会や登録会があるみたいですが、群馬はありません。
社労士会に電話して行く日を決め、一人での登録でした。
一人で行くので、新人研修会みたいなものもありませんでした。
申請用紙などを記入して、1時間半くらいで登録は終わりました。
登録後は
県会は市ごとに支部がありますが、まずは支部長さんに挨拶に行ってくださいということでした。
ということで、15日以降に挨拶に行きます。
税理士さんを紹介してくれるお得意先の方も、登録してから訪問する日を決めようと仰っています。
8月は有給消化なので、色々自由に動けます。
勉強の復習などをしながら過ごし、15日を待ちます。
そして
次回の記事では、登録日の前後などについて書いていきます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました😊