理想が待っている場所 【社労士資格への挑戦】

5年間の社労士受験生活や、合格後のあれこれ

社労士資格取得を目指すことになったキッカケ

こんにちは😀

前回ちらっと書きましたが、実は元バンドマン(プロミュージシャン)です。

ミュージシャン→社労士、全く畑違いですね。では何故、社労士を目指したかというと…

 

音楽生活は約25年で、一つのバンドで活動ではなく、ドラマーとして色々な仕事をしてきました。音楽教室の講師は長く続けた仕事ですね。その中の生徒の一人はメジャーデビューしています。有名なバンドです!他には、生バンド演奏があり踊ったりもできる飲食店(ライブハウス)のレギュラーバンドで演奏していて、バンド自体も人気ありました。

 

人気のあるバンドでしたが、社長の意向でバンドのジャンルを変えるってことで、バンドが解散になってしまい、それで音楽の道も断たれてしまいました。

次の音楽の仕事もなかなか見つからず…

当時は結婚していたので(現在はバツイチ)、バイトをしながら次の仕事を探しましたが…

東京での生活を諦め、実家の群馬県に帰る決断をしました(離婚もしたので)。

かなり悩みましたが…

 

群馬に帰ってきてから、何か資格を取りたいとずっと考えていました。介護関係は好きじゃないと出来ないし、自分に何が出来るだろう…

 

なので、占いに頼ることにしました。(笑)

 

元々占いは好きなので、「群馬 占い 当たる」などネット検索して決めて、視てもらいに行きました。

 

その方は真言宗のお坊さんで、密教で占ったりカウンセリングをしていたり。

とにかく、自分でも取得出来そうな現実的な資格(仕事)は何かないか(音楽とかでなく)お聞きしました。

そうすると…

 

先生 「コンサルティングなどは向くと思います。」

 

自分 「それは例えばどんな仕事ですか?」

 

先生 「社労士なんかどうですか?」

 

自分 「社会保険労務士ですか?自分でも取れますか?」

 

先生 「大丈夫ですよ」

 

自分 「わかりました!」

 

…ってことで、決めました!

音楽や芸術方面など非現実でなく、明確に『社労士』と仰ってくださいましたので。

 

社労士資格取得への挑戦が始まりました。👍