社労士試験勉強 あきらめモード…
こんにちは😄
昨年から厚生労働省より『合格基準の考え方』が公表され、合格基準点は、全受験者の得点分布や平均点により決まるということです。
選択式の補正に関して
選択式の健保は、平均点も1点台でこれはダントツ。
で、雇用と労一。
平均点は労一のほうが低いのに、なぜ労一が救済されなかったのか…
問題は1点以下割合。
労一よりも雇用のほうが、1点以下を占める割合が多かった。
(いわゆる無勉強層と言われる方々でしょうか)
労一は2点を取った受験生が多く、1点以下割合がほんのわずかに30%を超えませんでした。これだと補正の対象になりません。
これが前回の記事で書いた、『労一は救済されにくい』ということですね。2点は取れてしまうという…
もう悔しいというより「やっぱり無理なのかなぁ」という、あきらめモードです。
自分を見つめなおす
やはり基盤というか下地というか…
法学部どころか大学すら出ていない自分には無理なのかなと…
音楽の専門学校卒業の元ミュージシャンですからね…
でも今までの4年間の勉強は、本当に楽しくて。
向いていなかったら投げ出して続いていなかったと思います。
やると決めたら徹底的にやる、それが自分のスタイル。
ドラムに関しても、徹底的に研究して追求してやってきました。
そんな中で、今回のこの1点届かず…
底力が足りないと痛感しました。
昨年の1点差とは全く重みが違います…
合格するまで
しかし、ここまで来て挑戦をやめるという選択肢は…
この、あと1点が遠い感じもしますが、確かクレアールの北村先生が仰っていました。
『合格ラインにいる人は、自分の順番が来るのを待つ』と。
とにかく合格するまで続けることに決めました。
合格はスタートラインであってゴールではありません。
ですが、まずは合格というゴールに到達したいと思いました。
負けず嫌いで完璧主義者な自分です。
資格学校の先生方は、『絶対合格する、という強い気持ちで試験に臨みましょう』と言います。
確かにそうだとは思いますが、自分にプレッシャーをかけてどうする…って思います。
(個人的な意見です)
だらだら勉強を続けるのは良くないですが、不合格だからって死ぬわけじゃありません。
合格は逃げません。
少し肩の力を抜いて、頑張ろうと思います。
ということで ~まとめ~
何事も中途半端には辞められない性格です。
合格するまで、やり通します。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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申し訳ありません。