理想が待っている場所 【社労士資格への挑戦】

5年間の社労士受験生活や、合格後のあれこれ

社労士試験勉強 あきらめモード…

こんにちは😄

 

昨年から厚生労働省より『合格基準の考え方』が公表され、合格基準点は、全受験者の得点分布や平均点により決まるということです。

 

 

選択式の補正に関して

 

選択式の健保は、平均点も1点台でこれはダントツ。

 

で、雇用と労一。

平均点は労一のほうが低いのに、なぜ労一が救済されなかったのか…

問題は1点以下割合。

労一よりも雇用のほうが、1点以下を占める割合が多かった。

(いわゆる無勉強層と言われる方々でしょうか)

 

労一は2点を取った受験生が多く、1点以下割合がほんのわずかに30%を超えませんでした。これだと補正の対象になりません。

 

これが前回の記事で書いた、『労一は救済されにくい』ということですね。2点は取れてしまという…

もう悔しいというより「やっぱり無理なのかなぁ」という、あきらめモードです。

 

自分を見つめなおす

 

やはり基盤というか下地というか…

法学部どころか大学すら出ていない自分には無理なのかなと…

音楽の専門学校卒業の元ミュージシャンですからね…

 

でも今までの4年間の勉強は、本当に楽しくて。

向いていなかったら投げ出して続いていなかったと思います。

 

やると決めたら徹底的にやる、それが自分のスタイル。

ドラムに関しても、徹底的に研究して追求してやってきました。

 

そんな中で、今回のこの1点届かず…

底力が足りないと痛感しました。

 

 

f:id:nakachan0104:20200106202225j:plain

 

 

昨年の1点差とは全く重みが違います…

 

nakachan0104.hatenablog.com

 

合格するまで

 

しかし、ここまで来て挑戦をやめるという選択肢は…

 

この、あと1点が遠い感じもしますが、確かクレアールの北村先生が仰っていました。

『合格ラインにいる人は、自分の順番が来るのを待つ』と。

とにかく合格するまで続けることに決めました。

 

合格はスタートラインであってゴールではありません。

ですが、まずは合格というゴールに到達したいと思いました。

 

負けず嫌いで完璧主義者な自分です。

 

資格学校の先生方は、『絶対合格する、という強い気持ちで試験に臨みましょう』と言います。

確かにそうだとは思いますが、自分にプレッシャーをかけてどうする…って思います。

(個人的な意見です)

 

だらだら勉強を続けるのは良くないですが、不合格だからって死ぬわけじゃありません。

合格は逃げません。

少し肩の力を抜いて、頑張ろうと思います。

 

ということで ~まとめ~

 

 

何事も中途半端には辞められない性格です。

合格するまで、やり通します。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

※フォロー、はてブをしていただきまして、ありがとうございます。

現在、体調を崩しており更新が遅れております。

申し訳ありません。