合格後~事務指定講習へ
こんにちは😀
いよいよ夢にまで見た(?)事務指定講習が始まります。
その前に…合格発表の次の日、以前から決めていた日帰り温泉に行って来ました。
阿字ヶ浦温泉
群馬から北関東道で約2時間、茨城県にある『阿字ヶ浦温泉のぞみ』に行って来ました。
海まで行ったのは、海なし県が理由なのではなく新鮮な魚介類です😊
この時季は何といってもあんこう鍋。1人前から注文出来るということで、それを目当てに😊
プラス温泉なんて最高ですね。
のぞみ外観
オーシャンビュー😊
旅の目的 あんこう鍋😆
ひらめエンガワ 最高👍
ビール呑んで昼寝して、一日のんびりしてきました。
事務指定講習始まる
2月から5月の4か月間で通信指導課程、7月か8月に4日間の面接指導課程を受けます。
内容に関しては、たくさんの方々がブログなどで書いているので多くは書きませんが、通信指導課程は4か月で60枚の様式を提出します。
おおまかな提出期限も一応あります。
以前は、事例に沿った様式を自分で選ぶところからみたいでしたが、今は上から順番に取ればいいので、簡単だと思います。
記入漏れや、概算、確定保険料の計算間違いには要注意ですね😅
提出すると赤ペン先生で戻ってきますが、添削する社労士の先生によって色々です。
かなり細かい所まで見ている先生もいたり、そうでもなかったり…
でも、これで実務経験になるのだろうか…と不安になりますが。
今は電子申請がほとんどだと思いますが、様式に書いていくことは基本として大切かな、とは思います。
4か月で60枚というと大変そうに聞こえますが、全くそんなことはありません。
かなり余裕があります。
楽しみなのは面接指導課程
7月中旬か8月のお盆休みに東京で面接指導課程があります。
面接指導課程と言っても、面接ではなく教室講義です。
7月が東京Aで8月が東京B。
東京Bだとお盆休み中でホテルの予約は大変そうだし、会場がビッグサイト近くなので、コミケの影響もありそう😆
ということで、7月に決めてすぐに希望を出しました。
申し込み順なので、早くしないと東京Bにされちゃいます😅
「どこに宿を取ろうか、朝は早いから前乗りだな、最終日は金曜で帰りは混みそうだから、土曜日まで泊まろうかな」
本当に楽しみです。
次回の記事は、『面接指導課程~東京滞在記~』を書きたいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました😊
合格発表の日を迎える
こんにちは😀
試験終了後2か月以上待って、合格発表日を迎えます。
いや~本当に長いです…
合格ラインや救済予想
今回の試験はレベルや傾向などが昨年と似ているということで、試験後のライン予想や講評などが盛り上がりに欠けている感じがします😅
やはり労一が難しかったという講評もあります。
ただ日が経つにつれ、国年の話題が出るようになりました。
それは…
選択式国年 取り違え
国年の空欄DとEを逆に入れてしまったということです。
いわゆるテレコというやつで…(テレコとは関西弁でしたよね?元は歌舞伎の『てれこ』からきているということで舞台用語みたいですが、音楽の場面でもよく使いました。)
これは意外な展開でした。
これを逆に入れると文章が繋がらないんですけど、でもこれが本試験の怖さなのでしょうか?
逆に入れた人が相当数いるみたいで、かなり平均点も低く救済の一番手になっています。
次に労一で、社一が続きます。
待ちに待った合格発表
合格発表当日、試験センターのホームページには全くアクセスできません。(結局、昼過ぎまでアクセスできませんでした)
10時過ぎに官報にアクセスしたところ…
ありました!
群馬県 030300156 です👍
そして次の日、ハガキではなく封書が届きました!
その中に入っていた合格通知。
自己採点通りでしたが、国年択一式がもっと得点できていれば良かったなぁと思います。(昨年の択一式は49点)
選択式の救済は、資格学校などの予想通り国年とあと…社一。
また労一が救済されませんでした。
封書の中には、合格証書と事務指定講習の案内などが入っていました。
早速、事務指定講習は申し込みます😊(実務経験全く無しです😓)
次回の記事からは
次回からは、事務指定講習についてのあれこれを書いていきたいと思います。
が、その前に一人合格祝い日帰り旅行に行って来ます😊👍
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
何も考えずノンビリと
こんにちは😀
今までは、振替休日などの平日休みはすべて勉強に充てていましたが、もうそれはしません。
救済待ちがなければ行こうと思っていた温泉に行って来ました😊
群馬は温泉天国
群馬には草津温泉があります。
温泉を好きになったのは30歳を過ぎてからですが、東京には料金の高い日帰り施設しかありません。
後楽園、豊島園、お台場など。
東京には天然温泉の銭湯があるんですよね。
温度が低いので沸かしていますが、温泉というのは嬉しいです。
近所にもあったし、都バスで行ったりもしました。
峠の湯
近場にもたくさん日帰り温泉はありますが、今回は平日休みを利用して少し遠出しました。
建物の入り口は碓氷峠のめがね橋をモチーフにしています。
露天風呂のロケーションは最高ですが、塩素臭が気になりました。
衛生面を考えれば安心なのかもしれませんが…
ビールを呑んでご飯を食べて、一日まったりと過ごしました😊
合格発表まで待つのみ
あとは試験の講評や合格予想ラインなどを見ながら、合格発表を待ちます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました😊
社労士試験勉強 ついに
こんにちは😀
いよいよ本試験日がやってきました。
今回はいけそうな自信があります。
本来の完璧主義ではなく、出来ない問題は割り切って捨てる…ということです。
難問奇問が取れなくても、基本応用問題で取れれば合格が見えてくると思います。
決戦の日
開場待ち
当日の朝は少し涼しいかなと思いましたが、やはり暑くなりそうです。
早めに会場に到着して、開場時間を待ちます。
今まではその人数の多さと、『みなさん勉強出来そうだな』と感じて気後れしていましたが、今回は違います。
やはりTACの模試で成績優秀者に載ったのが大きいです(単純な人間です😅)
『この中で自分は上位にいる』と思えました。
昨年と同じ教室
教室には一番乗りで入りました。
昨年と同じ教室で、机が独立しているタイプなので落ち着きます。
トイレで汗を拭いて着替えて、準備はバッチリです。
ブドウ糖も忘れずに😊
- 価格: 1950 円
- 楽天で詳細を見る
不安よりも、早く試験を受けたい!そんな気持ちでした。
試験中の手ごたえ
選択式を解き始めると、昨年同様簡単に感じます。
労一も3点以上取れていると確信出来ます。
午後の択一式は少し難しい感じもしましたが、手応え的には…少し不安もありつつ、頑張れたかなと思います。
一通り解き終えたら後回しにした問題に取り組み、あとは1時間以上余ったので見直しと、マークミスがないかしっかりと確認します。
とにかく終わった
試験が終わったらどっと疲れが出ました。
外に出たらもの凄く暑くて、駅までの道のりがしんどいです。
ホームで電車を20分くらい待ちますが、暑さと疲労で立っているのがやっとです。
試験会場が近くて良かったなって、思いました。
帰宅したら自己採点
帰りにもらった解答速報で、選択式を自己採点。
足切りはなし。労一も4点取れていました。
ひとまず、疲れを癒しに日帰り温泉に行ってきた後…
帰ってきてビールを呑みながら、択一式の採点。
また採点しながら一喜一憂ですが…
やぁ~なんとか大丈夫でしたが、48点と去年より1点少ないです。
国年5点というのが残念な結果でした。
自己採点では合格です!
ついに!ついにこの日が来ました!
救済待ちの悶々とした日々を過ごすことなく、合格発表を待つことが出来ます。
マークミスも何度も何度も見直したので、大丈夫という自信があります。
自己採点をした後、涙が出てきました…
次回の記事では
次回は、合格発表までの過ごし方などを書いていこうと思いますが、別カテゴリーを入れようかなと思っています。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました😊
社労士試験勉強 5年目 その②
こんにちは😀
前回の記事で模試の成績が良かったことを書きましたが、これはあくまでも通過点。
ということで…
模試の結果に振り回されない
TACの中間模試で成績優秀者に載りましたが、それはたまたまだと思います。
過去記事でも書きましたが…
(なんか画像が壊れてますが…)
TACの教材で勉強したので、TACの模試ではいい点が取れたのではないかと…
ここからが勝負ですね。
社労士の試験は競争試験と言われます。
勝負の世界です。
より一層気を引き締めていかないといけません。
全国公開模試のほうが難しいので、そっちは多分玉砕になるでしょう…
ライブ講義に参加
TACの教材以外に、市販の模試を買いました(確か社労士Vの模試だったと思います)。
そして、冊子の最後のほうに割引応募券が付いていました。
『合否を分ける30選』
山川社労士予備校で有名な山川先生です。
これを7月上旬、東京に受けに行って来ました。
会場は浅草橋でしたが、事前にお昼を食べる場所も探しておきました😊
会場の下見もストリートビューで確認できます。
凄い時代ですね。
浅草橋駅前にある、焼肉屋さんのステーキ丼。美味しかったです👍
山川先生は京都弁の語り口なので、好みが分かれるのかなと思いましたが、参加人数も多く、遠方から受けに来た人もいたみたいで、人気の先生なんですね。
講義終了後、先生方が出口で迎えてくれました。
山川先生とガッチリ握手をして、パワーをいただいたので合格間違いなし!です。
ひたすら繰り返し
直前期の勉強の中心は、ひたすら問題集の繰り返しです。
昨年も1冊の問題集を14~15回繰り返したので、今回もそれくらいが目標です。
それと並行して、一般常識や模試の復習などをやります。
今回、大原の模試は地元開催がなかったので、TACのみにしました。
TAC公開模試のほうは選択で足切りになってしまいましたが、手ごたえを感じることが出来ました。
受験票が届く
8月に入り、受験票が届きました。
ハガキをめくって受験番号を確認…
その受験番号を見た時、キラキラと輝いたように見えました!😆
まぁ錯覚でしょうけど…
でも「今回は間違いなく合格だな」と感じています。
気持ちで勝っていると言うか…
気持ちで負けない
何事も気持ちで負けないことが大切です。
仕事でもなんでも…
音楽でも気持ちの引いた演奏は絶対ダメです。
ちょっと苦手なジャンルでも。
自分自身は気合いという言葉が好きです。
バラードなど静かな曲でも、気合いを入れて叩いていました。
本試験も気持ちを引かず、気合いを入れて臨みます。
ということでまとめ
やり残すことなく、きっちりと勉強してきました。
あとは万全の体制で本試験の日を待つだけです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました😊
社労士試験勉強 5年目 その①
こんにちは😀
社労士試験も5年目に突入です。
これからは肩の力を抜いて、でも集中して勉強していきたいと思います。
まずは通信講座選びですが…
5年目以降の挑戦に関して、費用はなるべく抑えようと思いました。
今までの通信講座も高額ではなかったですが…
すべていい講座だったと思います。
ただ新たな気持ちで始めたい自分としては、講座を変えようと…
まぁ、毎度のことですね😅
また基本から勉強していくので、CDかDVD付で探しました。
色々悩んだ結果…
TAC社労士独学道場
これに決めました👍
市販のテキストに沿ったCD講座と、横断や法改正、一般常識のセミナー、難易度の高さが好評な(笑)模試も付いています。
セミナーはWEB学習ができます。
質問カードも付いていますが、それは使いませんでした。
これ以外には、『TAC社労士合格のツボ』だけです。
他は一切買わない作戦です。(直前期に市販の模試などは買うかもしれません)
CDはスマホに入れて、とにかく聴きまくります。
聴くときは、左耳で聴きます。
そのことに関する記事はこちらで👇🙂
結局は
勉強方法は、前回と同様にしました。
自分の中では、勉強方法が確立されたと思ったからです。
ここまで来るには時間がかかりました。
テキストは単元ごとに、CDを聴きながら3周。問題集も並行しながら。
『合格のツボ』の択一式も同時に進め、選択式はスキマ時間で解く。
勉強を進めていくうちに、「やっぱりこれで決めたい」と思うようになりました。
「この講座でダメだった場合、次の講座をまた探すのか…」
前回の記事と矛盾がありますが、結局は「絶対合格する」という気持ちになりました。
だけどあまりガツガツせず、メリハリをつけて勉強する感じです。
TAC中間模試でついに
難易度の高いTAC中間模試で、ついに成績優秀者に載りました。
昨年は、択一は50点台を取れましたが選択で基準点に届かず…
5年目にしてやっとです😅
これはかなりの自信になります。
勉強が加速しました👍
別に金メダルではないので。
例えば、オリンピックで金メダルを取るとモチベーションの維持って大変だと思います。
音楽の世界では金メダルはありません。
上手いとか下手の線引きもなければ、正解もありません。もう価値観というか…
よく「YOSIKIって上手いの?」って聞かれますが、わかりません…
サ〇〇〇〇ターというバンドのドラムは教え子ですが、上手いかどうかは別にして、バンドには合っているってことです。
話が脱線してすみません😢
とにかくこれで余計に気持ちが高まって、より一層勉強に集中出来そうです。
このまま ~まとめ~
このまま直前期を乗り越え、本試験に突っ込みます!
まだTACの模試もあるし、何かライブ講義を受ける予定です。
ぜひ次回の記事も楽しみにしていてください😊
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました😀
社労士試験勉強 あきらめモード…
こんにちは😄
昨年から厚生労働省より『合格基準の考え方』が公表され、合格基準点は、全受験者の得点分布や平均点により決まるということです。
選択式の補正に関して
選択式の健保は、平均点も1点台でこれはダントツ。
で、雇用と労一。
平均点は労一のほうが低いのに、なぜ労一が救済されなかったのか…
問題は1点以下割合。
労一よりも雇用のほうが、1点以下を占める割合が多かった。
(いわゆる無勉強層と言われる方々でしょうか)
労一は2点を取った受験生が多く、1点以下割合がほんのわずかに30%を超えませんでした。これだと補正の対象になりません。
これが前回の記事で書いた、『労一は救済されにくい』ということですね。2点は取れてしまうという…
もう悔しいというより「やっぱり無理なのかなぁ」という、あきらめモードです。
自分を見つめなおす
やはり基盤というか下地というか…
法学部どころか大学すら出ていない自分には無理なのかなと…
音楽の専門学校卒業の元ミュージシャンですからね…
でも今までの4年間の勉強は、本当に楽しくて。
向いていなかったら投げ出して続いていなかったと思います。
やると決めたら徹底的にやる、それが自分のスタイル。
ドラムに関しても、徹底的に研究して追求してやってきました。
そんな中で、今回のこの1点届かず…
底力が足りないと痛感しました。
昨年の1点差とは全く重みが違います…
合格するまで
しかし、ここまで来て挑戦をやめるという選択肢は…
この、あと1点が遠い感じもしますが、確かクレアールの北村先生が仰っていました。
『合格ラインにいる人は、自分の順番が来るのを待つ』と。
とにかく合格するまで続けることに決めました。
合格はスタートラインであってゴールではありません。
ですが、まずは合格というゴールに到達したいと思いました。
負けず嫌いで完璧主義者な自分です。
資格学校の先生方は、『絶対合格する、という強い気持ちで試験に臨みましょう』と言います。
確かにそうだとは思いますが、自分にプレッシャーをかけてどうする…って思います。
(個人的な意見です)
だらだら勉強を続けるのは良くないですが、不合格だからって死ぬわけじゃありません。
合格は逃げません。
少し肩の力を抜いて、頑張ろうと思います。
ということで ~まとめ~
何事も中途半端には辞められない性格です。
合格するまで、やり通します。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
※フォロー、はてブをしていただきまして、ありがとうございます。
現在、体調を崩しており更新が遅れております。
申し訳ありません。